授賞式の様子

本日の「第6回 あなたが選ぶ信州の裂織展」授賞式の様子を報告します。

(受賞結果はこちら

 

挨拶、ご祝辞のあと、

大賞、準大賞受賞者には楯、賞金、花束が贈られ、審査員特別賞受賞者には楯と花束が贈られました。

村長より、大賞の大島さんに授賞のようす

福島県から現在茨城県で避難生活中の大島さん。

タピストリー「希望」(後ろにかかるひまわりの作品)は、こちらはこのダンボールに糸を貼った織機でつくられました。

50センチ四方にしかおれないので、3枚つなげてあるそうです。

「授賞の知らせに驚いた。知らせから10日程たって、美術館に向かう途中も

信じられず、ようやく実感がわいてきた。
枯れてない、上を向くひまわりを織りたくて、ダンボールで作った織機で織った。
込めた思いが、みなさんに伝わって嬉しい」 と受賞者挨拶で語る大島さん。


織機がなくても、このような作品が織れるなんてすばらしいですね。

 

こちらは信州さきおりの会 野中さんによる大賞、準大賞の講評

 

審査員特別賞は、特別審査員である、信州大学繊維学部高寺政行教授よりいただいた

講評を代読いたしました。

 

授賞の皆さまと記念写真

皆さま大変おめでとうございます!

 

式後には作家同士の交流も行われ、賑やかでした。

 

 

お忙しい中お集まりいただきましたご来賓の皆様、ありがとうございました。

作家の皆さまもそれぞれご遠方からありがとうございました。

 

なお、投票者の皆さまが投票用紙にご記入くださった感想、感想ノートに

お寄せいただいた感想は、後日、作家の皆様にお渡しいたします。

投票にご協力いただきました皆様、ありがとうございました

第6回あなたが選ぶ信州の裂織展 結果発表

八ヶ岳美術館全国公募展
第6回 あなたが選ぶ信州の裂織展  投票結果

 

投票期間 平成28年10月1日〜平成28年11月20日(51日間)

投票総数  2,297 票

企画展会期  平成28年10月1日〜平成28年12月11日

 

大賞   
「希望」(タペストリー) 大島三七子 129 票 (福島県)

 

 


準大賞 
「碧渓」(タペストリー)千種 英明 122票 (東京都)

 


準大賞 
「信濃の春」 (タペストリー) 野口 和子 109票 (茨城県)

 

 

 

審査員特別賞 
原村村長賞  「和美・さび・絞り」 (几帳)松下義建 (京都府)

 


原村教育長賞  「絽・遊び」(帯)  倉橋改江(京都府)

 


八ヶ岳美術館館長賞  「リバーシブル上着とスカート」 榊原順子 (神奈川県)

 

 

 

受賞の皆様、おめでとうございました。
投票にご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

授賞式の様子は後程アップいたします。
 

「高橋綾のあそぶデザイン展」好評開催中です!

暑い日が続きますね。

八ヶ岳美術館では現在、「高橋綾のあそぶデザイン展」を好評開催中です。

 

 

あそぶデザイン展

 

 

夏休みの子供向け展覧会ですが、大人も一緒に楽しめること間違いなし。

造形デザイナー・高橋綾さんの、さわって遊べる展覧会です。

 

 

八ヶ岳美術館 高橋綾 あそぶデザイン展

 

ひとつひとつは単純な仕組みや構造なのですが、子供たちも本当に楽しんでくれます。

そして美術体験ができてしまう。そんな展覧会になりました。

 

八ヶ岳美術館 高橋綾 あそぶデザイン展

 

この《ku・ne・ri》という作品も、遊び方は無限大。

何を見たわけでもないのに、トンネルのようにしてくぐって遊んだり、

並べて立ててみたり。子供の想像力ってすごいですね。

 

 

八ヶ岳美術館 高橋綾 あそぶデザイン展

 

これら「遊びの間」の他にも、「光の部屋」がありまして、

そちらはまた違った雰囲気で作品鑑賞をお楽しみいただけると思います。

 

また、本当にうれしいのが、美術館の収蔵作品にも興味を持ってくれる子が

多いこと。

 

8/31まで、「信州とあそぼ!」というキャンペーンに参加しており、

展示している清水多嘉示の彫刻作品からクイズを出しています。

その答えが本当によく考えられていること!素晴らしいです!

 

土器に心を惹かれる子、カーテンの内装に感激する子、

企画展をきっかけに、芸術や地域文化に興味をもってくれると

嬉しいです。

 

 

あそぶデザイン展は9月25日(日)までです。

ご来館をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第6回あなたが選ぶ信州の裂織展」公募受付開始です

今秋開催の企画展「八ヶ岳美術館全国公募展 第6回あなたが選ぶ信州の裂織展」
応募受付を本日よりスタートいたしました。

前回の会場の様子

どなたでも裂織作品をご応募いただけます。
賞は、入館者による投票にて決定する賞と、投票に関係なく審査員評価による審査員特別賞を設けています。

規定など詳細は八ヶ岳美術館HP内の特設ページをご覧ください。そちらから要綱のダウンロードをしていただけます。
必要な方には要綱を郵送でお送りしますので、お気軽にお電話下さい(☎0266-74-2701)

応募受付は5月1日(土)〜9月18日(日)(当日消印有効)
展覧会会期は10月1日(土)〜平成28年12月11日(日)です。お楽しみに!

多くの皆様のご応募お待ちしております。

OIDEYOハウスさん、親愛の里夢工房さんご来館!

「感性の織り」出展中の「OIDEYOハウス」の皆さんと、「親愛の里夢工房」の皆さんが展示を観に来て下さいました!

OIDEYOハウスさんは、長野県上田市にある就労継続支援B型の施設。米袋とカッティングシートを使った雷グッズが有名ですね!機織りは12人ほどの利用者さんがしているそうです。

さてここで痛恨のミスなのですが、せっかくみなさんが観に来て下さったのに、うっかり写真を撮らせていただくのを忘れてしまいました(涙。そこで展示(&販売)している作品をご紹介します。


ねこポーチです!なんてかわいいんでしょう!!


こちらのサイコロポーチも人気です!

如何でしょうか?OIDEYOハウスの織り物はとってもカラフル!
でもひとつひとつ織る方によって柄や色合いが違うんですね。それをポーチやバッグなど、誰でも日常的に使えて欲しい!と思えるような製品に仕上げるのが、とてもお上手なのがOIDEYOハウスさんだと思います。
仕立ての方や、デザインを考える職員の方たちの努力の賜物でしょうね。


こちらは展示の一部です。



元気をもらえそうな色合いですね!




さて続いては、宮田村にある親愛の里夢工房さん。



親愛の里夢工房では、現在3名の利用者の方が機織りをしています。
伊那養護学校では機織りを作業に取り入れていますが、伊那養護学校ご出身の方がお二人と、
もうお一人は、つい最近始められたばかりなのだそうです。


裂織バッグとランチョンマットなどを制作・出品してくださっている茅野さん!


堺澤さんはとても繊細な色合いの、がま口とペンケースを展示中です。


増澤さんの作品はピンクのストールとがまぐちバッグです。織り目がとても綺麗。

皆さん、作品の前で嬉しそうに展示を観てくださいました。
今後の作品制作、応援しています!


両施設の利用者のみなさん、そして職員のみなさん、
ありがとうございました!

展覧会はまだまだ続きます。
2017年1月17日までです。