嬉しいお客様(nisipiricaさんの巻)

 

「感性の織り供彌佚源楡澆nisipirica(にしぴりか)の小野田ご夫妻がお越しくださいました。宮城県から、鉄道とレンタカーを使って、この不便な原村まではるばる!お二人ともお出で立ちがとっても素敵だったので、いらっしゃった時もすぐに分かりました。

 

 

小野田豊さんと小野田寿子さん。手織りのお洋服やアイテムがとてもお似合いです!

 

 

 

館内をご覧いただきながら、美術館の建築にも「遊びがあっていいねぇ」とお褒めの言葉をいただき、彫刻や土器なども含めてゆっくりと作品をご覧くださいました。


展示作品やnisipiricaの作家さんについても改めてお話をお聞きすることができました。

 

 

 

 

捨ててしまう余り糸を、一本一本つないで横糸にしている作家さんもいれば、(上:佐々木よしゑ作品 下:高橋はつ江作品)

その糸をまとめて横糸として「突っ込む」作家さんも。(下山育子作品)

 

 

几帳面さだったり、大胆さだったり、作家の個性そのままの作品が出来上がるのがnisipiricaの素晴らしいところだと思います。ただ、どうしても織りの方法がやり易い単純なものに寄って行ってしまったり、規則的になってしまったりするという部分もあるそうで…。規則に則った「仕事」ではなく、あくまで表現であるためにはどうしたらいいのでしょうか。このお話が、翌日ご訪問くださる「西陣工房」さんとのお話の中でもとても考えさせられました。仕事の達成感や、決まった枠内でしている仕事の安心感というものも、確かにあると思います。ただ、nisipiricaさんが目指しているのはそうした達成感や安心感ではなく、個々の個性が十分に発揮された作品が生まれて得られる達成感や肯定感、満足感なのだと思います。

 

 

 

とても貴重なお話を伺うことができ、嬉しいひとときでした。

遠いところお越しくださった小野田豊さん、小野田寿子さん、ありがとうございました!

 

「感性の織り供訴〇磴慮従譴農犬泙譴榛酩陛検繊廚3月25日(日)まで開催しております。

http://www.lcv.ne.jp/~yatsubi1/plan/index.html#kansei2

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