「熊谷幸治さんと土器をつくる 1、土を掘り、成形する」

企画展「パラレル・ネイチャー 自然から学ぶ4ヵ月」。

関連イベントの[土]として、出展作家の熊谷幸治さんによる土器づくりのワークショップを行いました。

 

 

八ヶ岳美術館 熊谷幸治さんワークショップ

 

講師の熊谷幸治さん。

各地でワークショップを行っていますが、その方法は独特です。

まずは土を掘りに行きます。

 

八ヶ岳美術館 熊谷幸治さんワークショップ

 

八ヶ岳美術館 熊谷幸治さんワークショップ

 

続きを読む >>

パラレル・ネイチャー 自然から学ぶ4ヵ月

始まりました新年度。

平成29年度の八ヶ岳美術館の企画展、第一弾はこちらです!

 

 

パラレル・ネイチャー 自然から学ぶ4ヵ月 チラシ

 

「パラレル・ネイチャー 自然から学ぶ4ヵ月」

平成29年4月1日(土)〜7月30日(日)会期中無休

主催:八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)、原村、原村教育委員会

 

近在の若手作家である末永恵理さん(絵画)、熊谷幸治さん(陶芸)、山内悠さん(写真)に加え、山の版画家として知られる畦地梅太郎さんの作品もあわせて展示するテーマ展です。

 

展示のほか、自然にかんする5つのキーワードに沿ってイベントを開催します。

 

【山】
●ホーリー・マウンテンズ・ツアー in 八ヶ岳
出 演:豊島秀樹(クリエイター)、山内悠(出展作家)
2016 年にモエレ沼公園(札幌)で開催された展覧会、「ホーリー・マウンテンズ 内なる聖山へ続く三つの足跡トレース」。長期に渡って山に入り、山との関係性を築く人々に焦点をあてたこの展覧会で上映された映像(約30 分)の上映を中心に、スライドを交えたトークショーを行います。
日 時:4月25日(火)18:00〜19:30
参加費:1,500円(入館料込み)
会 場:八ヶ岳美術館

 

 

【水】
●講演会「自然、神、人、水」
講 師:笹本正治(長野県立歴史館館長)
日 時:5月13日(土)13:30〜15:00 
会 場:八ヶ岳美術館

 

 

【縄文】
●講演会「縄文の大地観、生命観をもとめて 〜武藤雄六・猪風来・岡本太郎〜」
講 師:田中基(縄文図像研究)
日 時:7月1日(土)13:30〜15:00
参加無料(入館料別途)
会 場:八ヶ岳美術館

 

 

【土】
●ワークショップ「熊谷幸治さんと土器を作る」※要予約
講 師:熊谷幸治(出展作家)
日 時:‥擇魴,蝓∪形する 6月25日(日)13:30〜16:00
    土器を焼く 7月22日(土)13:30〜16:00 参加費:3,000円(入館料込み)
会 場:八ヶ岳美術館周辺

 


【鳥】
●講演会「諏訪の野鳥おもしろ生態学」
講 師:林正敏(日本野鳥の会諏訪支部長)
日 時:7月17日(月・祝)13:30〜15:00
参加無料(入館料別途)
会 場:八ヶ岳美術館

 

お申込み、お問合せは、八ヶ岳美術館(0266-74-2701)までお願いします。

皆様のご来館、お待ちしております。


 

 

「パラレル・ネイチャー 自然から学ぶ4ヵ月」展示の様子を(一部)ご紹介

 

「パラレル・ネイチャー 自然から学ぶ4ヵ月」がスタートしました。

展示の一部をご紹介します。

 

 

会場でまず初めに目に飛び込んでくるのは、末永恵理さんの《Red Forest》。

今回末永さんには2015年〜2016年に制作された近作を展示していただいています。

 

 

末永恵理 Red Forest
末永恵理 《Red Forest》2015年

 

 

続いて、山内悠さんの《夜明け》。

写真集にもなっているこの作品ですが、プリントの美しさをぜひご覧いただきたいです。

 

4月25日には「ホーリーマウンテンズ・ツアー」と題して、山内悠さんとクリエイターの豊島秀樹さんによる映像とトークの夕べが開催されます。お見逃しなく。

 

山内悠 夜明け
山内悠 《夜明け》 2010年

 

 

そして陶芸作家の熊谷幸治さんによる展示。

陶と石によって出現するのは…

 

熊谷幸治 八百万
熊谷幸治 《八百万》 2015年

 

 

最後に、畦地梅太郎さんの作品です。

版画集「愛しの山男たち」に収められている作品を中心に、抽象作品も数点展示しています。

 

畦地梅太郎 鳥をかかえて
畦地梅太郎 《鳥をかかえて》 1956年

「小宮のおんばしら写真展」始まりました

新年あけましておめでとうございます。

改修工事を終え、八ヶ岳美術館は本日より開館しております。

 

新企画展「小宮のおんばしら写真展」がスタート(3月26日まで)

子供が一生懸命木やりをないている写真、御柱と背景の風景との構図を考えてとられた写真、法被姿で手を繋ぐ喇叭隊や、雨の中でも笑顔がいっぱいの写真、難所を通る技の見せ所などの写真69点が展示されています。

 

小宮のおんばしらというと、みなさん参加するのはだいたい最寄りの場所になるかと思いますが、他のところがどのような御柱を行っているか、その一部をみることができます。

応募者の皆さまがとらえた、それぞれの小宮の「おらほのおんばしら」の魅力をどうぞご覧ください。

 

 

また別会場では「モボが写した原村」写真展を同時開催しています。

昭和19年、25年、31年の諏訪大社の御柱の写真など


モボとはモダンボーイの略です。 原村のアマチュアカメラマンである故・小林光雄氏がとらえた戦時中の御柱祭を含めた貴重なフィルム再現写真、ふるさとの原風景をご紹介します。

 

写真は42点、当時のカメラも展示しています。

 

 

会期中写真教室、氏子座談会、講演会のイベントを開催します。詳細はこちらをご覧ください。

次回展は「小宮のおんばしら写真展」

館内改修工事のため、12月12日(月)〜2017年1月9日(祝)までを休館とさせていただいております。

 

 

そんな中、次回展の準備が進んでいますのでお知らせいたします。

 

「小宮のおんばしら写真展」

同時開催「モボが写した原村」写真展

 

2017年1月10日(火)〜3月26日(日)会期中無休

 

 

 

八ヶ岳美術館 企画展 小宮のおんばしら写真展 チラシ表

(クリックでpdfがご覧いただけます)

 

 

平成28年の式年造営諏訪大社御柱祭に続いて、諏訪の地は春から秋にかけて鎮守の産土神から氏神、道端の小さな祠にいたるまで数百、数千と言われる小宮のおんばしら祭が地域をあげて行われます。

 

 

小宮のおんばしら祭は、幼子や若い女性からじじばばまで子どもと女性が主役になれる爐らが村瓩里祭りです。2、3歳の幼児が腹掛けねじり鉢巻きで木やりを鳴きオンべを打ち振ります。男衆にしっかり守られたご神木は山から里へ、辻から辻へと進み、普段は地区の行事等であまり見かけないうら若き女性や遠方からのご親戚もこの日ばかりは共に綱を曳き柱に乗り共に声を張り上げます。

 

 

諏訪地方一円で繰り広げられた小宮のおんばしら祭。

応募された数々の爐らほーのおんばしら甅爐錣家のおんばしら瓩鮨瓦罎までお楽しみください。

 

 

 

 

八ヶ岳美術館 企画展 小宮のおんばしら写真展 チラシ裏

(クリックでpdfがご覧いただけます)

 

 

同時開催の「モボが写した原村」写真展では、原村のアマチュアカメラマンである故・小林光雄氏によって撮影された諏訪大社上社の御柱祭や、小宮祭の写真を当時の風景写真とともに展示します。明治生まれのモダンボーイがとらえた戦時中の御柱祭を含めた貴重なフィルム再現写真をご覧いただけます。

 

昭和43年6月16日 津島神社(原村中新田)小宮御柱祭

撮影:小林光雄

 

 

昭和25年諏訪大社上社御柱祭(御小屋山下)撮影:小林光雄

 

 

皆様のご来館、お待ちしております。