山本俊男ギャラリートークが開催されました。

先日2月23日(土)に「山本俊男 ギャラリートーク」が開催されました。

こんなにたくさんの方にお越しいただきました。

 

今回のギャラリートークのお話は、山本俊男さんと奥様の千賀子さんでしたが、俊男さんが前の席にいらっしゃいません…!

 

どこにいらっしゃったのかと言いますと…

なんと、お客様の席に!!

 

奥様の千賀子さんも俊男さんのお隣に移動し、質疑応答も交えたお話が始まりました。

作品制作に関することや、俊男さんの優しい人柄にまつわるお話まで、アットホームな雰囲気のギャラリートークとなりました。

 

作品について熱心に語られる山本俊男さん。

 

「山本俊男 ペザントアートの世界」展は3月31日まで開催しております。

ぜひ八ヶ岳の澄んだ空気と共に、重厚で美しい木彫工芸の世界をお楽しみください!

 

 

「山本俊男 ペザントアートの世界」 ギャラリートーク開催のお知らせ

 現在、企画展「山本俊男 ペザントアートの世界」を開催しています。(3月31日まで)

「ペザントアート」とは、ヨーロッパの農民たちが使った素朴な木彫家具などのことを指します。

会場には、山本俊男さんが制作した美しい家具が配置されています。

 

鮮やかな彩色の「チェスト」。

 

こちらは「王様の椅子」。

ひじ掛けの先にはライオンの装飾が施されています。

 

なお、会場に展示されている全ての椅子に座ることができます。

ぜひ、座り心地もお楽しみください!

 

そして、2月23日(土)には山本俊男さん・千賀子さんをお迎えし、ギャラリートークが開催されます。

山本さんの、古き良き時代を感じさせる美しいペザントアートがどのように制作されたのか、ご本人の言葉を聴ける貴重な機会です!
皆様のお越しをお待ちしております。

 

《山本俊男 ギャラリートーク》

http://www.lcv.ne.jp/~yatsubi1/plan/index.html#yamamoto

 

 

 

 

裂織展授賞式の様子

現在開催中の企画展「八ヶ岳美術館全国公募展第7回あなたが選ぶ信州の裂織展」

より、先日行われました授賞式のレポートです。

 

11月23日好天に恵まれました午後、受賞者、関係者が集まっての、授賞式が行われました。

 

村長代理で出席の日達副村長(写真)よりご挨拶いただき、五味村長からの

メッセージを代読されました。昭和40年頃までは、原村のどの家にも

機織りがあったことや、八ツ手機織り保存会の裂織名人、秋山鶴さんの紹介がされました。

作家の皆様に「今後も作品制作に打ち込んでください」とエールも。

 

投票結果発表は、

投票数と、寄せられた感想も紹介されました。

 

大賞(写真左)受賞の丸山さん(写真右)含め、受賞者の皆さまからご挨拶を頂きました。

「田舎暮らしをしていたころの生活の思い出を、21歳まで生きた猫「きなこ」の姿に

あらわした。主人が作ってくれた竪機(たてはた)で織ったもの。皆様が見て、

きなこを可愛がってもらえて嬉しい」と丸山さん。おめでとうございました。

 

授賞は、大賞は日達副村長、準大賞は五味教育長(写真)に授与していただきました。

 

そのほかの様子は続きをごらんください。

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第7回あなたが選ぶ信州の裂織展投票結果

八ヶ岳美術館全国公募展
第7回 あなたが選ぶ信州の裂織展 投票結果

 

投票期間 平成30年9月8日〜平成30年11月11日(65日間)
有効投票総数   2827票

 

大賞   
『小春日より』(タペストリー) 172票  丸山 さち子 (東京都)

 

 

準大賞 
『清響』(タペストリー)    167票  大槻 恵子 (長野県)

 

準大賞 
『みつけた』(タペストリー)  137票  奥村 美津子 (岐阜県)

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審査員特別賞 (応募受付順)


『白樺の森』 (テーブルランナー・バッグ・長財布)   鈴木 のり子  (愛知県)

 


『メンズシャツジャケット』(ジャケット)               秋園 圭一  (神奈川県)

 


『花言葉は「情熱」』 (タペストリー)                 宮澤 恵子   (長野県)

 
                          

 


受賞の皆様、おめでとうございました。
投票にご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

授章式の様子は後程アップいたします。

地元の小学生が機織り体験をしました。

昨日、開催中の裂織の企画展にあわせて、

地元の小学生が、八ヶ岳美術館へ裂織体験授業にやってきてくれました。

 

はじめに八ツ手機織り保存会の行田さん、秋山さんから、お話を聞きました。

 

かつては原村のそこら中の家で機織りがされていましたが、現在では

ほとんどそういう家もなくなってきました。

 

昔は着るものも自分で織ってつくっていたけれど、

必要で織る時代ではなくなったので、今は好きに織ってます、と講師の行田さん。

 

こちらは4〜50年前のこたつがけ。

暖かみある色合いで、一生懸命織られた姿が伝わります。

 

擦り切れるまで着た着物をとっておいて、裂いて糸にして、織り、

丈夫な裂織は、原村ではこたつ掛けやはんてんにしました。

 

秋山さんはお嫁入りする際、お母さんが裂織のこたつ掛けとはんてんを持たせてくれ、

とても大事にしているそうです。

 

手づくりで、世界にひとつの、裂織。

 

ものを大事にする心は、親から子、孫へと伝わっていきます。

 

 

後半は、

持ち寄ったいらない布などを、自分で裂いて糸にしたもの等を使い、

信州さきおりの会の野中さんご夫妻、池田さん、伊東さんのご指導により、

全員で少しずつ織って一枚の布を織りました。

むずかしかったけど、たのしかった、またやりたい、などの声がたくさん。

とてもすてき!

自分で織ったところもわかって、いいですね。

 

原村の伝統文化を楽しく学び、こどもたちの顔はきらきら輝いていました。

 

 

講師の皆さん、小学校のみなさん、ありがとうございました。